フラフラ旅日記その16(ラスト)

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〜旅日記その16(ラスト)〜

予定外に1泊することになった私たちはバスで4つ星ホテルへとつれてこられました。が、夜中に大勢の客におしかけられやる気がマイナスにおちこんでいるフロント(唯一ちょっぴり英語をはなせる女性)はヒステリックに。「夕飯は右行って右」「朝食は右」「部屋はここ」となんとも微妙な説明で次々と大行列の客をさばいていきます。
日本行きの飛行機なので、日本人が大勢です。ひさしぶりに日本人の群れを見ました。ツアー客が多く、グループ化しています。それをなんとなく傍目にみていると、さっきからフロントの前をスーツケースをごろごろさせながら右往左往している日本人たちがいます。エレベーターにのったり、まっくらなホールへ行ったり。「部屋がない」。え!部屋がわからないってどゆこと!?やっと私たちの番になってカードキーを受け取り部屋へ。すぐ見つかりました。なんだったのかしら。
しかし鍵が開かない。
100回くらいやって後から来た人に抜かされたのを見てこれはフロントへ行くしか無いと判断。
だがしかしフロントの女性はもううんざりだったのか電話にばかり出て日本人の相手なんかする気ありません。他の人は英語はノー。むうう。そしてようやく対応してくれたのですけど、キーが壊れてたみたいで「キイイイイイ!」と怒ってました。直してもらってやっと部屋へ入れました。ドアの前から部屋へ入るのに30分はかかりました。疲れた。

そうやってるうちにすごく遅くなってしまって、もう夕飯どうしような時間だったですが、一応行こうということになっておりていきました。
「確か右って行ってたけど……」しかし、さっきの日本人グループじゃありませんが、どう見てもレストランはない。暗いホールがあるだけ。右って…右って…フロントは誰もいない。
とそこへ、救いの女神のような日本人グループが!思い切ってたずねました。するとなんと

「どうももう1個系列ホテルがあるみたいで、そっちで食べるみたいですよ」

なにいいいいいいい!?
しかも「もうそろそろ終わりそうな雰囲気」らしい。歩いて横断歩道も渡って5分もかかるらしい。
大急ぎで外に出て、前の外人2人連れを追います。多分彼らも同じとこへいくと思ったのです。そして夜遅くてマジで危ない雰囲気が漂ってて怖いです《※ローマだし》。びくびくしながらついていきました。

自分たちだけじゃ絶対わかんないとこにありました


そして食べた夕飯がこれ。

泣くかと思った。
あ、いや一応ビュッフェみたいになってて、これとスープで全種類ってことね。量はいっぱいあったよ。でも食欲が0で、食べなかっただけだよ!
ふと向こうのテーブルを見ると、さっき部屋がないと騒いでた人たちがいた。ああ、こっちのホテルの部屋ってことだったのね…そりゃ部屋がないよね…「右、右」じゃわからないよね…。どうも、外へ出て右へ行って、つぎの角を右へ曲がるってことだったらしいです。
疲れ果て、あの電話ボックス風呂へ入り、寝ました。朝の空港への無料バスが出る時間は7:30と8:30だそうです。この調子だと激混みして乗れなくてもやなので、7:30のにしようと決めました。また朝食にわざわざあそこまで食べに行くくらいならもういいやってことに。私には虎の子がありましたし。
秘技、JJにもらったバゲットのサンドイッチ!!
ああ、ありがとうJJ。最後まで。


朝、フロントがまた混むでしょうから早めに降りてチェックアウトしました。もうすでにたくさんの人たちが集まってバスを待っています。今まで旅していたところより随分寒くて、半袖の自分相当浮いてました。
さあバスを待つぞ。

…来ない!!!!

45分待ちました。8:15にきました。どゆことと思いました。呆れてタクシー呼んでのっていってしまった人たちもいました。7:30組からは「遅い」と言われ、8:30組からは「早い」と言われてました。2つの組がぎゅうぎゅうになって、早くでた意味は土と化し、おしくらまんじゅうのようなバスに揺られて空港へ。


唯一うれしかったこと!
観光スポットらしき遺跡を見れたこと!↑多分
…工事中なだけだったりして…



飛行機のチェックインも、また大変でした。最初案内画面に出ていた場所はどうみてもアエロフロート(ロシアの航空会社)カウンターで、でも他はどうみてもないし、コードシェア便なのかな?と大勢の人がそのカウンターに並びました。しかし偽情報で、結局随分後になってから正しいカウンター番号が表示されました。いったいどんだけ騙されたら気が済むのでしょうか。


そしてさすがだね!
2人でチェックインしたのに2人の席はバラバラに。
ま、いいけどね!別に隣でなきゃいやっていう子供でもないし。でもちょっと空気読めよ!とは思いましたね。
あるいはツアーのご夫婦が多かったせいなのかもしれません。
50〜60代?もう大変ですよ。テレビが映らないと大騒ぎして前の人の背もたれ(=テレビ)を叩いたり、その後もスリにあった話をヘッドフォンの音声が聞こえなくなる大声で10回くらい繰り返したり、客室乗務員をずっと呼びっぱなしたり。トイレ内で倒れたり(その後トイレは渋滞)、10時間以上もあるフライト中1度も席を立たないし(トイレに行けない…)これは、まるでアクシデントの集団です。
いやあ日本人のあの年代の客を連れてまわるガイドは神だと思いました。

帰りの飛行機が1番疲れました。
でも。
旅行は楽しかった!
また次もレポートしようと思います。
★おしまい★


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フラフラ旅日記その15

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〜旅日記その15〜

*前回までのあらすじ*
乗り継ぎ国からすぐに次の飛行機で成田に帰るはずだったMIYAKOは、どういうわけかホテルにいるのだった。



乗り継ぎ国《※イタリア ダ・ヴィンチ空港 異常に広い》に到着して、言われた通りカウンターに訪ねると、今いるゲートAから1番遠いCゲートへ行けとのことでした。飛行機Cゲートといっても飛行機の発着所を具体的に言うので、まだ航空券を発券してもらっておらず予約のメールの印刷したものしか持ってないけど大丈夫?と確認したら「大丈夫」。怪しい国民性に疑いを持っているのもあり不安でしたが、まあ周囲にはそれ以外に航空会社のカウンターはありません。乗り継ぎに用意された時間は残り1時間半を切っています。おまけに空港がものすごく大きくて、夜だというのに山のような人の数。不安が急激にふくれあがり、大急ぎでCゲートまで行くことにしました。

するとその先で入国審査というか、1度パスポートの審査を受けるようだったので並ばなくてはなりませんでした。が、他人が航空券を持っていることに再び不安になりました。もう一回確認しに行こうかな…ところが後ろを振り返れば信じられない大行列になっています。いや、今この列を離れたら絶対に間に合わない。そこでたまたま通りがかった空港関係者を呼び止めてもっかい尋ねました。でもその人も「問題ないわ」と言ってくれたのでようやく安心し、何かあっても「そう聞いた」で押し通そうと思ったのですけれど、それにしても進みが遅い。数百人の大行列にやる気のない係はたった1人。おいおい間に合うかな〜と思っているまに夜の9時。乗るのは9:45発の飛行機です。これが国内線ならいいのですが国際線です。通常1時間前までに発券がないとキャンセルされてもおかしくないので、ここの仕組みがわからない以上急ぎたくもなります。あわわ。冷や汗

と突然わけのわからない一団が列の前に割り込んで大騒ぎ始めました。なんだなんだと思っていると、どうやら9時発の飛行機だから優先的に通せと文句を言っているようです。確かに今9時だよ間に合わねーよびっくり!そんな人が大勢いるのにゲートはやっぱり1つしか開けません。本気でやる気なし。そして呼び止められた係員も「後ろに並べ」としか言わない。客「この大行列に並んで間に合う訳がないだろう!」係「じゃああっちのゲート(その国の人が通れるゲート。通常審査は、国民と非国民とのゲートに別れています)が空いてるからそっちに行け」なんともなげやりな対応です。やる気ねー国とは知ってたがさすがだなおい!と呆れながら見てましたが、激昂した外人たちは我も我もとずるこみ大作戦を始めてこっちも混乱。おいおいおい!私だって時間ギリなんだよ!勘弁してくれ!でも1度ズル混みされたら我も我もと収集つきません。ひ〜〜っ。ここで負けてなるものかと頑張って列を譲らぬように気合いを入れて、並び続けました。途中変なオヤジとの確執を勝ち抜いて、ただはんこ押すだけなのに何でこんなに時間かかった!と思うようないい加減なチェックでやっと抜けて、まだまだ遠いゲートまでダッシュジョギング。シャトル(電車電車)まであったくらい遠かったんです。本当にもう勘弁してほしかった。ひー!!

ようやく辿り着いて発券してもらおうとカウンターに辿り着いたのはかなり危ない時間でした。何かあっても文句いって絶対乗せてもらおうとはりきっているところへ妙な間が。
女「あなたは英語はなせますか?」
聞き耳を立てる「少しなら…」
女この飛行機の便がこちらへ到着しなかったため、今日のフライトはキャンセルになりました。ホテルと夕食・朝食をご用意しましたので、今晩はそちらへ泊まって明日の朝再度カウンターへ行ってください」

なんですと!?

ぽか……んとしてしまいました。
よく話には聞いていましたが、今までかなり旅行してきたけど初めてだったんです。
あんなに急いだ私はなんだったんだろう…
ま…
旅行先じゃない国でタダで一泊なんて、ラッキーかもな…
とか思いつつ。
帰る日付が1日のびてしまったので、さすがに家族に連絡しておかないと、とメールうちました。こんな時携帯って便利。休みいっぱいとっておいて良かった。そして帰りで良かった。

職員の案内で、飛行機に預けた荷物を回収し、ホテルの送迎バス乗り場まで連れてってもらいました。
あわよくば明日観光できるかも《※ダ・ヴィンチ空港=ローマ》、と思いましたが時間的にさすがにそれは無理のよう。
まあいいやとぼけーとしながらバスに乗り込み、発車するのを待ちますバス


そうして着いたのが上のホテルでした。
そして…

あーこの手のお風呂、久しぶりに見たよ

ホテルの表には4つ星マークがついていましたが、まあ部屋はそこそこでしたけど、お風呂これ?これ確か、イギリスでB&Bにとまった時寝室の隅っこにあってどん引きした覚えのあるお風呂だ1人が入ってるあいだもう1人は外に出てないと丸見えなんだぜーアッハッハー。まあさすがに風呂場に設置してありましたけど。電話ボックスの中で体を洗わなければならないと思って下さい。日本人には苦痛です。
この時すでに夜11時近くで、ホテルのチェックインとかも相当大変だったんですけど、その話はまた次回
ムニョムニョ


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フラフラ旅日記その14

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〜旅日記その14〜

最終日までいいお天気が続きました。
お昼にゴーちゃんと合流して、最後のご飯。今日も地元料理のお店へ。お店の飾りに風船が飾られてたんですが、熱で時々破裂してます。
ここは安くて美味しくて素敵な奥さんがお店をやってました。

奥さんのお嬢さんが日本大好きで日本語を勉強してるとかで、ゴーちゃんと是非お友達になってと話が盛り上がってました。ゴーちゃんの働いているお店のことも知っていて、それらのお陰かカフェをご馳走までしてくれて、最後にこんなお店にこれて良かった。これらを普通にぺろりと食べてしまったら「あなたたち全部食べたの?すごいわね」と感心されました。あれ、そんな凄かったかな。


夕方までそれから散歩したりちょろっと買い物したりお茶したりして、時間です。またJJが車で空港まで送ってくれました。本当にありがとう。仕事の後で疲れてるのに、その優しさに感謝です。ばいばーい!っと別れて、さあチェックイン。カウンターを探すのに手間取りつつ、どうにか発券。すると、行きは乗り継ぎ便も含めてチェックインできたのですが、帰りは乗り継ぎ便は経由地でチェックイン、発券してもらってくださいとのこと。チェックインについては、この航空会社のカウンターが経由地の空港着いてすぐあるからそこで聞いてくださいとのこと。はいはいっと返事して、離陸。バイバイ楽しかったよーと夕景を楽しみつつ経由国へと飛び立つ。経由国へ着いたら、95分後に次の便へ乗って帰ります。いやあお疲れさんでした!



……あれ?



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フラフラ旅日記その13

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〜あともうちょっと旅日記その13〜

帰る日のお話。
夕方の飛行機で乗り継いで夜発の国際線で帰る予定です《※南仏は直行便がない》。行きはこの国で乗り継ぎだったんですが、帰りはそのルートが取れなくて、他国乗り継ぎの予定です。
その夕方の飛行機まで時間があるので、ぶらぶら買い物等をしようということに。お土産購入も兼ねて大きなショッピングモールへ行きました。先ずは1Fの食料品スーパーのところから。


じゃーん。カート可愛いなと思って。でっかいのじゃ邪魔だけど手にもって歩くのもいやだなあと思ったら、こんなの見つけました。低くて荷物入れにくいのが難点だけど、可愛いから許す。


パスタ。黒いのはイカスミだと信じたい。白いのは小麦粉が白すぎたんだと信じたい。

であれこれ買って、レジへ並んだらなんかまた言われました。当然理解できないので(ゴーちゃんは仕事でいません)英語で言うと、散々何か言われた後にようやく「ノー・ビザ(No VISA)」という言葉が。おそらくカードは駄目ですってことでしょうか。え、嘘!カード駄目とかありえないんだけど。最終日に現金そんな持ってる分けないしと「(まさか)この店全部カードだめなの?」と尋ねたら頷かれた!ぎゃー!

大慌てで商品を厳選し持っている現金内でなんとかなる額に減らして、違うレジに並んだら、連れはもうお会計済ませててふらーっとやってきた。
「なんかさー、カード駄目とか言われて減らしたんだけど」
「は?さっきこのレジでおじさん普通にカードで払ってたけど」
「は!?」
どうやらカードOKのレジとそうでないレジとあるらしい。やっぱね。この規模の店でカード駄目とかおかしいと思ったよ!騙された!ってかそのくらいの英語は理解してくれよ〜〜〜!
もう返しちゃってまたレジ並ぶのやなので諦めて次へ。



H&Mが入ってたので行っておいた。もちろん並びません。でも皆さん1人で20着くらい手にして試着室へと向かってます。豪快だなー。
部屋着になる服を探して買うことに。結構いたかと思います。レジに並んでカードを出す。あれ、これ暗証番号入力するタイプかな?と思って訊いたけど、無視。なんだよ。ジェスチャーも使うと、今度は首降られた。あ、そう、いいのね。暫く待つとなんか言われた。「貴方の言ってることがわかりません」。でも通じない。お年寄りじゃなくて普通に若い人なんだけどな。中学生くらいの英語のはずなんだけどな。押し問答すること10分。どうやらこのカードは使えないぞと言ってるらしい。またカードか!仕方なく余り使いたくない方のカードを出したら、その時になって暗証番号を入力する機械を突き出された。え!ってことはさ!さっきのカードナンバー入力してなかったから通らなかっただけじゃないの!?ってか訊いたじゃん!あんた首降ったじゃん!畜生!ようやく買えました。どっと疲れて、買い物する気力が一気に萎えました。

ホテルに帰って戦利品を全部スーツケースに詰めて、チェックアウトです。
空港へ行くまで荷物を預かってもらい、最後のお散歩にでかけました。


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フラフラ旅日記その12

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〜はやく終われよ旅日記その12〜


そろそろ帰りのバス停近くにいた方がいい時間。でもまだ時間はある。
が、バス停のそばにはカフェなどなく、バス停から15分くらい歩いてカフェに行ったらめちゃめちゃ混んでて、オーダーも取りに来れない状態で(外には100席くらいあるの満席なのにあきらかに店員が1〜2名と少ない)でもトイレ借りちゃってるしな〜と待ってたら、やっと来たころには10秒で飲んでバス停いかないとかもと思うくらいの時間でした。ゴーちゃんトイレ中だったので自分でオーダーしたんだけど、英語がうまく通じず、ペリエを1つ、レモンスカッシュみたいのを2つ頼んだはずが、3人で2つオーダーということにすり替わってました。で、忙しすぎてぶち切れてたのか乱暴に隣のテーブルを片付けてたお兄さんが乱暴にトレーにのせたカプチーノがまるでスローモーションのように弧を描き、私たちのテーブルへダイブ。1人の子の服をどろんどろんに。さすがに本気で申し訳ないと思ったようで(ゴーちゃん曰くかなり非を認めない国民性)ポケットからお金まで出されたのでまあ許してあげようと謝罪だけ受ける。でも持って来たのがトイレットペーパーで濡れたふきんとかじゃないところがやっぱ外人だなと思う。
さて、案の定すごい勢いで飲んでバス停に向かいました。バスの車窓から撮ったのですが、窓が汚すぎて曇って見えます。午後8時くらい。ようやく太陽がおちかけています。



さて。ゴーちゃんは明日朝が早いので、夕飯は別で食べることに。ホテル近くのビーチ沿いにレストランがあるので、そこでテイクアウトしようと行きました。メニューを見てたら店員の男性に声をかけられたので「持ち帰りできますか?」と聞くと「もちろん!」と手を握りしめられ、適当にオーダー。AピザとBサラダとフライドポテト、待っている間にドリンク。かなり待って、ようやく頼んだ人と違う女の人がレシートを見せながら確認してきます。「AピザとBサラダ、ドリンク…」フライドポテトが入っていません。尋ねるとさっき頼んだ男性がすごい剣幕で厨房に何か言っていて、この時点で夜かなり遅くてこれ以上遅くなるとさすがに危ないし、疲れていたし、また長々待たされるのも面倒なので「いいよもう」と言って支払いして帰りました。道々レシートをよく見ると、「Aサラダ、Bサラダ」と記載されてます。でも女の人は確かに「Aピザ」と言いました。大丈夫。なんか妙に軽いけど、大丈夫。もう疲れてたので信じてホテルに帰る。部屋で取り出す。なんか4つも入ってるけどなんで?そしてピザってあったかくないのかな。軽いな。え、まじかよ。嘘でしょ。
予想が当たってしまいました。
4皿全部サラダ
なに、野菜だけ食ってろってこと?4皿も?フォークもなしに?ドレッシングもなくて?まじで?
かなりショックでしたが、もうどうでもよくなってきて、おじいちゃんにケーキもらった時のフォークがあったのでそれと、マーケットでたまたま買った塩胡椒をかけてばりばりもしゃもしゃ食べました。たまたまBの方がタラモパンとカニカマ(本当に。向こうでもほぼまんまの言葉で呼ばれてる)が入ってたので救われた感じ。さもしい夕飯でした。遅いからいっか。ってことで写真は同じものを撮ったのではなくこれが全部って意味です。


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フラフラ旅日記その11

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〜あともう少しだよ旅日記その11〜


長距離バスは1日に出ている本数が少なくて、帰りの路線は日に2本、先に出る便はこの街の滞在時間が2時間程度しか取れずご飯食べて終わってしまうので、少々帰りが遅くなるけど滞在時間6時間くらいある方の後発バスを選びました。
というわけで、のんびりとご飯を食べた後は一応観光っぽくゆっくりまわることに。

私は過去この街に来たことがあると言いましたが、その時はツアーでした。ツアーってやっぱり連れてってもらうっていう受動行為だから忘れやすいような気がしてて。そのせいでうろ覚えの部分が多く、「なんとなくここ覚えてる〜」みたいなのが多いのかと思ってたんですが。でもですねー、まわってみて実際することがあんまない街だったですねー。ちょっと都市部だし、協会に行ったらもうすることなくなってしまって。ツアーってのはやはり相当効率よくできてるんだと再考。
しかしこうなるとあと4時間なにしていいかわからなくなり始め、皆のろのろとどうしよっかーと考え始める。



丁度イースターが近くてチョコレートや卵型の飾りやお菓子が多く、協会前では葉っぱを編んだ飾りをたくさん売っています。このひよこは少し間抜けでおかしかったので撮りました。これ色んな店で良くみたので多分どっかが店頭飾り用に販売してるものなんでしょうけど、なにかしら笑いを誘う気がしてなりません。



としばらく歩くうちに、他の2人がトイレいきたいと大騒ぎ初めまして。この国は公衆トイレというものが基本ありません。お店のトイレはお店の利用客しか使えませんが、食べたばかりでお茶もどうかと、それじゃあ博物館とかの中で一番興味ありそうなのに行って、そこにトイレがあれば入ろうということに。が、迷いに迷って1時間くらい歩いたでしょうか。ようやく辿り着いたここは、中に入る前にトイレがあったので2人は大喜びで行ったところ、驚き。海外にもぼっとんってあったんだー。2人とも相当ひいてました。私はその間この博物館のお庭でぼーっとしてました。この庭までは無料なのでくつろいでる人々がたくさんいます。すごく綺麗なところです。ここは妻を亡くした貴族の男性が未亡人の恋人と密会するために建てた館だそうです。なんと贅沢。ちょっとひなたぼっこした後中に入ったら、一定年齢以下無料だったのでラッキーでした。まあ5分で見終わるくらいの小さなとこです。明るいですがもう4時半くらい。そろそろバス亭近くまで戻ってお茶でもして時間潰すかということに。


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フラフラ旅日記その10

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〜旅日記その10〜

日記帳には当然日付と曜日を書いてますけど、ここに来て「7日(月)…ん?」と気づく。どうやら旅の3日目からなんか日付書き間違えてここまできてしまったらしい。それを示すために実は旅日記その6はわざと間違った日付を書いてあります。その前の4日からもうすでに日付を間違えていたのでした。正確には6日(月)が今日の日付。

この日はゴーちゃんがoffなので、早起きしてバスで数時間のところへ小旅行です。長距離バス乗り場まではローカルバスで5分くらいなんですけど、これまた時間通りにこなくて45分待ってもこなくてちょっと焦りました。これで遅れても長距離バスは絶対待ってくれないからね。どうにかぎりぎり間に合ったけど、現地の人ってこういう時どう感じてるのかなーって不思議。訴えるんだろうか。

バスからの風景です。写ってるのはワイン用のぶどう畑ですが、今の季節たんぽぽがすんごく広がっていて、なんだか綺麗だなーと思って撮ったのでした。小さくて見辛いかもしれませんが、黄色くなってるでしょう?長距離バスなので、目的地との往復だけかと思ったら、意外に旅以外のお客さんもたくさん利用していて、ローカルな場所にもたくさん停まっていました。この距離を電車でなくバスを利用する一般客も多いのですね。
景色をずっと見ていて、人工的な娯楽施設なんかも1つも見当たらないし、いわゆる田舎の風景ばかりが広がっているけれど、多分、ここに住んでいる人たちは娯楽を見つけるのが上手なんだろうなあとなんとなく思いました。自然がそこかしこに溢れてて、だからといって開発されてないっていうわけでもなく、普通それだけじゃつまんないと思いそうだけど、例えばカヌーとかラフティングとか、山登りとかパラセイリングとか、ああいうのをうまく楽しめる国なんだってすごく感じる。それはお金持ちとか暇がある人とかアウトドア派の遊びじゃなくて、誰でも普通に楽しむ遊びって感じ。

3時間ちょいかけて、昼前にようやく目的の街へ到着。私はここへかつて来たことがありましたがゴーちゃんは初めてだったらしく、レストランなんかも探してきたようです。現地風の料理を出すちょっぴり値段もいいお店に行きました。予め内容が決まったAコースと、自分でセレクトするBコース他があって、私だけBコースにしました。で、中身を決めてる時にですね。

お馬鹿がばれてしまうので、すごく恥ずかしいんですが、コースの選択で、現地語の下に一応英語が書いてあったんですけどね。言い訳するとですね、字体がすんごく読み辛かったんですよ。すんごく。でもその時はなぜかmushって書いてあると思い込んで。「おばあちゃんの(何かの)マッシュ(状にした)スープ」とか書いてあって。なんだろうでもこれでいいや美味しそうって頼んじゃったんですよ。で出てきたのがこれ。ムール貝のスープ。
私貝食べられないのに、スープの底には100個くらい身が入ってるし!
musselって書いてあったんだなー、後で思えば。
スープは嫌いな味じゃなかったんですけど、身を食べるのに死ぬほど苦労しました。いやあ、丸呑みしまくったしまくった。残すのもどうかと思って。メインにダッキーレッグを頼んでたんですが、ムール貝のスープのお陰で「もしかしてこっちも読み間違えてて水かきが出て来たらどうしよう」と無駄に恐れるほどでした。でも美味しいお店でした。


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フラフラ旅日記その9

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〜旅日記その9〜

さて。いよいよ海の登場です。先ずこの画像をご覧下さい。

保存をうっかり間違えてオリジナルデータに上書き保存し相当焦った写真です。
というのはどうでもよくて、この海と左の壁との間隔を覚えててください。ビーチの狭さ。


で、この写真が上写真の壁にあたるところの上から撮ったものなんですけど、ね?この透明度、すごいでしょう!蒼く透けちゃってますから。珊瑚礁ではないですが、綺麗さは沖縄に匹敵します。で、この場所は何だと思います?

駅ですよ!

駅!改札とか一切ないので、階段のぼったらすぐホームですから、逆を言えば電車おりたら即ビーチ。すごい!5秒で海入れます。いやあ、ありえない。大きな駅からは10分程度の駅なので、ふらっと思い立ってここへ来ることもできます。すごいなあ。

ただね。電車の本数がめちゃめちゃ少ない上に、遅れることが多いので、時刻表を見てホームに立ってから4〜50分待たされますからね。どんどんホームに人が溜まってましたよ。おまけに、降りたい駅の1駅前で突然「この電車から全員降りて下さい」とおろされてしまい、理由は不明、とにかく1時間後の電車を待てと言われてしまいましたからね。大変です。相当乗客カンカンで、「ふざんけんな」とか車掌とかに食って掛かっても車掌は「私も理由は知らないし、その言い方は失礼だろう」とかJRなら記者会見で謝罪ものの事態になってましたけどね。やっぱ日本てすごいお客様は神様な国なんだなって、こういうの見るたびにしみじみ思います。


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フラフラ旅日記その8

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〜まだまだ4日目旅日記その8〜

坂を下って海沿いに行った所でもまたフリマをやってました。
相当陽気で相当すきもののオヤジにものすごい卑猥なことをたくさん言われたのですが、まああまりセクハラと捉えることもなく、かる〜くいなしてずんずん進みます《※なんせフランス人だから気にしてるとキリない》。これからアスコット競馬にでも行かれるのかしらみたいな装束のマダムの売り子がいらしたのがすごく気になりました。

ようやくビーチ到着です。
ビーチと行っても狭くて小さくて、ですが最高に綺麗な海です。南国のビーチとはやはり若干趣を異にしており、風景が素敵です。その詳細はのちほど。
さて。これが私が感動した浜辺の玉石。これ、海の中に続いています。そう、砂ではなく石がごろごろと転がっています。とっても綺麗でしょう?

張り切ってビニールシートまで持って来ていたので、さっそく陣取りして、海にgo!
ツメター!!!
すぐに脱落。冷凍庫に入ったような驚きの冷たさでした。


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フラフラ旅日記その7

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〜そろそろ記憶が薄れる頃旅日記その7〜

ゴーちゃんと合流し、この日のお昼は地元料理の有名な素敵なレストランへ。テラス席で食べていたら、流しの音楽家夫婦がやってきて、これがすっごい上手!みんな盛り上がって拍手喝采で心付けもたくさん集まった。大盛況の後、行っちゃったな〜と思ってしばらくしてふと目の前を見たら、2席となりのテーブルの横に幽霊のように立つおばあさんが。怖っ!だがよく見るとギターを持っていて、口がぱくぱくしてる。なんと歌ってるらしい。しかし何も聞こえない!この席まで届かない歌声なんて大丈夫だろうかと思っているとずずっと移動。存在感が薄く横にいる人しか気づかない。でようやく聞こえて来た曲は、自作の曲なのか相当アンニュイでしかも音が変(一応ピアノを習っていた私の感覚からすると歌とギターがあってなくて、コードも変)。おまけに超短っ!もちろん誰からも反応なし。そのくせ心付けの要求だけは豪快で、奥の方のどう考えてもいたことすら気づいてなかった人に、小銭入れみたいなお金のいれにくい財布を突き出して、肩まで叩いてる。だから怖っ!!どういう経緯で流しになってしまったのかすごく気になった。



午後はちょっと名前の響きが素敵な街へバスで移動。ここは海水浴もできます。もちろん入ってやるつもりで、密かに水着着用、タオルワンピースまで着てきました。


バスを降りてすぐの公園で、また市がたってました。蚤の市。家のアンティークをたくさん持って集まった大勢の人の店が出ています。
素敵なものもたくさんあったけど、鎌倉の大仏のお土産?みたいのとかも結構たくさんあって、へえ皆こんなものどこから手に入れたんだろうと思いました。
ぶらぶらしてると話しかけられて、会話中に「日本人?ならこれを見てくれ」と出されたのが湯呑み3つ。プロでなくとも、日本のものとわかるような感じのもの。で、おじさんは「これは100年くらい前のものだと思うのだけど、どうだろう」と期待をこめて言ってきました。
私たち(日本語で)「えー……いや、これ、どうみても最近出たやつだよね…」「おまけにこの柄とか雰囲気はどう考えても安いよね」(裏を見る)「この銘じゃ期待できないな」
ゴーちゃん(おじさんに)「100年前じゃないと思う」
おじさん「そしたら60年代くらいかな」(まだ言う)
私たち「うーん」
おじさん「じゃ70年代?」(まだ諦めてない)
私たち(日本語で)「いや、それもない。下手すると100圴。でもこのおじさんの様子から古いって言って欲しそうだよね…」「日本人からお墨付き欲しいんだよね」
と、仕方なく3つあったうち1つ、唯一柄とか感じの良さげなのを「これならちょっと古いかもしれない(昭和って意味で)」と言ってあげ、おじさんがうまくこの湯呑みを売れることを祈りつつ坂を下って、海に向かいました。


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